安立商店街タウンガイド
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5難波屋という茶屋があり、ここで「あんもち」を売るなど繁盛した。その前栽には大小2本の老松があり、地をはうばかりに四方に枝先をひろげていた。その形が笠に似ているところから笠松とよばれ、街道を往来する人が必ず見物に立ち寄ったという。その名松も昭和20年ごろ遂に枯死してしまった。これを惜しむ声から、地元有志の方々が2代目の笠松を安立小学校に植え、育てている。(引用:大阪市 歴史の散歩道)紀州街道を横切る細江川にかかる御おい祓橋南詰西側にあった茶店で、明治の中ごろまであった。紀州街道を往来する旅人が一息入れる茶店として賑わったという。ここの看板娘は、お茶をサービスするとき、いたずら防止策として、長柄のひしゃくに茶わんをのせ差し出したそうであるが、これがまた評判を呼んだ。(引用:大阪市 はら歴史の散歩道)WhatWhat is is 笠松笠松??小町茶屋??Where is 小町茶屋Where isコラム❶コラム❷「難なに波わ屋やの笠松」「小町茶屋」2023年1月末日まで安立商店街の特設ポータルサイトではこの貴重な行列図の20カット全てを特別公開! 嘉永3年再板「難波屋の笠松」(1850)『摂津名所図会』巻一 寛政8年(1796)みみすすやや針針!?!?ももししやや......  「「堺堺鷹鷹のの爪爪」」ででははなないいかか!!ななににわわ伝伝統統野野菜菜ここ、、ここれれはは!!軒先には当時の名産品が!まさにここは商店街か!?

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